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SDGsの取り組み

株式会社マセックは企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。

SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、
2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、
人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など
17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、
日本でも積極的に取り組まれています。

17の持続可能な開発目標「SDGs」

当社の取り組みについて

当社は地域社会の一員として、積極的な社会貢献活動に取り組み、
次世代へ繋がる豊かで暮らしやすいづくりと地域の発展を目指します。

カーボンニュートラルに向けての取り組み

エネルギー庁の調査によると、製造業のエネルギー消費量は、全業種の中で最も多いとのこと。
中でも消費量の多いエネルギーは、石油(33.4%)、電気(21.3%)、石炭製品(16.0%)です。
製造業は、我々の生活に欠かせない産業ですが、現状生産工程で多くのエネルギーを消費しています。
そのため、SDGsが掲げる「持続可能でよりよい社会」を実現するには、製造業企業1社1社の取り組みが重要だと考えます。


弊社での具体的な取り組みとしては、次のようなものがあげられます。
・社内の照明をLEDに代えて消費電力を減らす 
・輸送の効率化を図って消費燃料を削減
・不良率を改善し、設備のムダな稼働を削減
・製品の過剰包装、廃棄ロスを削減


製造業は、生産活動による「つくる側」であることはもちろん、電気やガスなどのエネルギーや各種資源を消費して生産活動を行うため、「つかう側」でもあります。


弊社での具体的な取り組みとしては、次のようなものがあげられます。
・エネルギー消費が少なく、環境汚染の発生が少ない設備や車両を利用する
・リサイクルの推進
・ペットボトルキャップの寄付活動
・割り箸廃止
・マイボトルの推奨

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